夢を見るメカニズムって何だろう?

皆さんは、不思議な夢を見たことはありませんか?

なんで今頃?と思うような過去の話だったり、学生時代の校舎で同級生といたり、はたまた不思議なことに、同級生ではなく、卒業後に知り合った友人がその場にいたり、かと思うと急に状況が代わり全く違う話の夢に切り替わってたり・・・現実では有り得ない状況が夢の中でよくあります。

最近では、夢占いや夢診断と言った、夢を元にして自分の心理状態を診ることも出来るし、この先の自分の運や運命が分かってしまうことだってあります。

正夢のような予知夢の場合だって有り得ます。また、夢そのものが不思議な現象だと思います。

なぜ色が付いてるのか?今まで見たことがある物や人物なら記憶があるので思い出したり思いが強いと再生されるかもしれませんが、なぜ見たこともない物や人物の顔まで夢の中では出てくるのか疑問になることもあります。

なぜ見たこともないモノを思い描いているのか?

はたまた、散々夢を見たはずなのに、朝になるとすっかり忘れてしまうこともあります。

確かに妙な、不思議な夢を見たんだけどな・・・と思い出せずにモヤモヤを抱いて過ごす日もあったのではないでしょうか?

そして何日か経ってパッと思い出すことも。謎だらけですよね。

夢とは?なぜ見るのか?

睡眠にレム睡眠ノンレム睡眠があることと、その二種の睡眠が交互に行われていることはご存知かと思います。

それぞれで夢を見るので、一度の睡眠でいくつかの夢を見ます。そして一つの夢は10分~30分程度です。

それぞれの睡眠で見る夢には特徴があります。

  • レム睡眠中

ハッキリとしていて、話の流れもストーリー性があり、鮮明でリアルな夢だそうで、起きた後に記憶としても残りやすい夢です。

  • ノンレム睡眠中

レム睡眠中の夢とは逆で、ハッキリしない夢で内容的にも平凡な話でほとんど記憶としても残りにくい夢ですほとんどの人はノンレム睡眠中の夢は記憶にないそうです。

睡眠の質に関するお話はこちらで紹介しておりますので、ご参考にどうぞ。

質の良い睡眠を短時間でとるための方法とは?

2017.01.14

なぜ夢を見るのかということですが、まだ確実な答えは出てないとされています。

諸説では、夢は脳内イメージ現象であり、記憶の再生と再処理過程で現れるものだと説かれています。

要するに、睡眠中に見る夢とは、自分が体験した出来事や見たもの、それらの蓄積されている情報や記憶などが、無作為に抽出されて映像イメージに反映されたものだということです。

なので色がついてることや、匂いを嗅いだり、触った感触など、有り得ない状況で感じたのであれば、睡眠中に実際に感じたのではなく、五感を通じて記憶していることを夢として記憶整理がされている為と考えられます。

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なぜ予知夢や正夢、デジャヴは起きるのか?

もちろん、スピリチュアル的なお話もたくさんあります。

しかし、しっかりとした根拠はないので、ここでの説明はとても難しいものです。

化学的に説明をすると、どうすればこうなるとか、このままだと今後こうなるであろうとか、「脳がシュミレーションを行っている」に過ぎません。

そのシュミレーションを普段頭の中で想像をしている状況に過ぎません。

デジャヴの場合も、その頭の中でのシュミレーションを記憶しており、「これはいつか体験したことがある」と感じているということになります。

では、実際のところ夢診断や占いはあてになるのでしょうか?

これこそ正にスピリチュアルな世界なのですが、占いかさておき、診断は当てになるかもしれません。

その時の本人の心理状態や置かれている状況によって考えも左右されます。

記憶の整理としても、それを上回るほどの不安や楽しみ、何か思うことがあれば、シュミレーションを行ってたくさんの夢の中では気持ちに沿った行動をとることでしょう。

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睡眠中の夢とは不思議だらけなようで意外にも大切な当たり前なものでした

不思議な現象とかちょっと神秘的な想像をしていた方々には申し訳ない結果となってしまいましたが、夢とは私たちの脳の働きの中でとても重要な働きであるということが分かりました。

夢を見なければ、今私たちが覚えていることや記憶や思い出はしっかりと整理整頓されていないのです。

そして、寝ている間も頭はしっかりと働いてくれています。

そんな中、巷では考えることから解放されるようなことを行っている人もたくさんいます。

禅やヨガ、瞑想が流行る理由もなんとなく分かる気がします。

忙しい方もたまには頭がスッキリするようなリフレッシュ出来ることをしてあげてみてはいかがでしょうか?

 

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