【放っておくと危険】長引く咳から考えられる病気3選

むしむしと暑い日が続いていると、冷房がなくてはとても生活が出来なくなりますね。

しかし、冷房の風にばかり身体を晒していると体調不良になりがちです。

皆さんも経験はあるかと思います。そうでなくても網戸にして寝てしまうと、喉風邪はひきやすいです。

特に最近は大気汚染も問題となっており、鼻喉を崩してしまうことはとても多いかも思います。

また、喉を崩してしまうと咳が長引いてしまうことがとても多いのではないでしょうか?

ただ単に、空気が悪いのかな?そのうち治るだろう・・・と軽く考えていると、実は大きな病気にかかっていた!ということもあり得ます。

今回は長引く咳から考えられる病気を紹介していきます。

そもそも咳って?

咳とは私たち人間の防御反応だということを知っていましたか?

ウイルスやホコリ、煙や食べ物など、異物から肺や気管支を守ったり、痰を出す役割があります。

なので、「咳が出るなら出しておいた方がいい」と言われたことがある方もいるかと思います。

しかし、あまりにも長く続くと心配にもなりますし、とてもつらいですよね。

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どれくらい長引くとよくないのか?

普通の風邪の咳だと長くても一週間程で落ち着いてくるかと思います。

一週間経っても落ち着かず、ダラダラと長く出ていると風邪以外の何かを疑った方がいいかと思います。

大きな病気ではなくとも、アレルギー性のものが知らないうちに出ていることもあります。

咳が出る期間により病気も変わってきます。

咳がで出して3週間以内だと急性、3週間以上続くと蔓延性、8週間以上続くと慢性と分類することが出来ます。

なので目安としては、2週間以上咳が出ているのであれば病気に行き、診察をしてもらうことをオススメします。

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具体的にどのような病気が考えられるのだろう

咳が長引く病気には様々な種類の病気が考えられます。

そして出続ける期間とは別に、咳には大きく2つに分けることができます。

「乾いた痰が絡まない咳」と「湿った痰が絡む咳」です。

まず、乾いた痰が絡まない咳、所謂、乾咳が長い間続くことで疑いのある病気を紹介します。

・マイコプラズマ肺炎

・咳喘息

・アトピー性咳嗽

などです。

マイコプラズマ肺炎や咳喘息はよく聞いたこともあるし、乾咳というと定番の病気です。

続いて痰の絡む咳が長期間続くことにより疑いのある病気です。

・気管支炎

・副鼻腔炎

・COPD

痰が絡む咳だとどうしても、「ただの風邪だ」と決めつけて過ごしてしまいがちです。

だからこそ長引くようであればしっかり診察をしてもらうことが大切です。

各三つずつ病気を上げていますが、それ以上に長期間続く咳には疑いのある病気があります。

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これから気をつけておきたい病気

・夏型過敏性肺炎

特にこれからの季節に増えてくる病気は夏型過敏性肺炎です。

既に夏になると咳がよく出るな・・・と心当たりある方もいるのではないでしょうか。

これは梅雨の時期から夏の間にかかりやすい病気です。

所謂、カビによる咳です。

どうしても夏は湿度も高く、エアコンの利用などにより換気を怠ったり、掃除が行き届いてなかったりすることでカビが繁殖し、吸い込んでしまいます。

カビを吸い込むことにより咳が出て、病院に行っても風邪と勘違いされやすい厄介な病気です。

更に薬で治ったと思っても夏の期間中に繰り返したり、毎年のようにかかることが多いようです。

・COPD

COPDはタバコによる咳の病気です。

なんと呼吸器学会の調べによれば、500万人以上の患者がいると考えられています。

そしてそのうちのほとんどの方は気づいておらず、治療を受けてないと言われています。

・咽頭アレルギー

最近では様々な大気汚染物質があります。

黄砂やPM2.5はよくニュースでも話題になっていますが

その他にも光化学スモッグや光化学オキシダントなどなどたくさんの汚染物質が飛び交っています。

天気予報をマメにチェックしておくことも大切なことです。

そうすることで、自分の長引く咳が大気汚染と関係があるか、それとも他の病気を疑うべきかの判断の参考にもなります。

咳は様々な役割があります。

文頭でお話したように、防御反応の他にも肺や気管支などの大切なサインであることだってあります。

場合によっては肺がんや肺炎など大きな病気のサインであることもあります。

「たかが咳如きで・・・」と診察を先延ばしにするのではなく、しっかりお医者さんに診てもらっておくことが重要です。

それでアレルギー性なのかカビによる咳なのか、原因を突き止めることが出来ればマスクを着用するなり、部屋の換気やエアコンの掃除をマメにするなどして対策をとっていきましょう。

 

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