おすすめは?日本の泣ける恋愛映画を紹介します!

泣ける映画にも色々ありますが、恋愛映画はいかかでしょうか?

幼くて叶わなかった恋愛、言葉にできなくてすれ違った恋愛、二度と忘れらない恋愛の一つや二つ、みなさんにもあるのではないでしょうか?そんな恋愛経験者のみなさんに、紹介したい泣ける恋愛映画を3つ紹介します。

ハチミツとクローバー

ハチミツとクローバーI&II コンプリート Blu-ray BOX
  • あらすじ

美術大学に入学した竹本祐太(櫻井翔)が、同じ大学に入学した花本はぐみ(蒼井優)に恋をしたところから始まります。竹本の大学の先輩である真山巧(加瀬亮)は、アルバイト先のデザイン事務所の訳あり社長に想いを寄せ、山田あゆみ(関めぐみ)はその真山を一途に想い続けているのです。また、大学留年している天才の森田忍(伊勢谷友介)は、密かにはぐみを想っています。この複雑な恋愛模様から生まれる悩みを抱えながら、それぞれの気持ちと行動が交差していきます。「誰が誰を好きなのか?」「想いは届くのか?」と一緒に不安になり、胸が苦しくなり、満たされたいと願いながら見届ける映画です。

  • みどころ

芸術家として才能をもつあまりに友達がいなかったはぐみ、天才に囲まれて自信がないけど純粋で素直な竹本、叶わぬ過去を持つ人を好きになってしまった真山、いくら想いを行動にしても一方通行になる山田、天才が故の悩みを秘め楽天的に振舞う森田、登場人物はどの人も個性的ですが、見ているうちに自分が同じように悩み、迷った経験を想起させます。主要人物たちを取り巻く人物も含め、そのなかの誰かに自分を重ねて涙すること間違いなしです。

また、羽海野チカさんの漫画が原作ですが、そのキャラクターを壊さない厳選された俳優人に、原作ファンも魅了させるはずです。

スポンサードリンク

潔く柔く

潔く柔く きよくやわく
  • あらすじ

高校生の瀬戸カンナ(長澤まさみ)は幼馴染の春田一恵(高良健吾)、川口朝美(波留)、真山稔邦(中村蒼)と仲良しグループとして過ごしていました。しかし、高校1年生の夏に春田を交通事故で失ってしまいます。春田が交通事故に合う直前にカンナにメールを送っていて、そのときカンナは真山と夏祭りに行っていたことから朝美と真山とも溝が出来てしまい、他人と距離を取ったまま高校生活を送っていきました。映画宣伝会社に勤めるようになったカンナは、編集者に務める赤沢禄(岡田将生)と行きつけのバーで出会います。赤沢もまたカンナと同じように忘れられない過去をもち、今も引きずっていることを知ります。互いに辛い過去を経験していることを知って、次第に惹かれ合うようになっていくストーリーです。

  • みどころ

美人で非の打ち所がないように見えるカンナが、全く恋愛に踏み込めない姿は儚く痛々しく写ります。そこまで辛い過去であったことに、心が締め付けられてしまいます。しかしながら、カンナが赤沢と出会うことで少しずつ殻が破れていく様子を見て、応援してしまうことでしょう。カンナが一歩踏み出せたら、鑑賞している自分も何か変わるかもしれないと期待してしまう雰囲気もあります。また、赤沢が過去と向き合うようになる場面では、今まで我慢していたものが溢れるように泣いてしまいます。赤沢の過去を知る柿之内愛実(池脇千鶴)の存在は、涙なしてでは受け止められません。過去を少しずつ受け止めていくなかで、カンナと赤沢が互いを支え合っていく姿もこの映画の醍醐味と言えます。原作のいくえみ綾さん作の漫画では、映画では見ることの出来ない登場人物たちのストーリも楽しめます。

スポンサードリンク

時をかける少女

時をかける少女 DVD BOX
  • あらすじ

筒井康隆さんの原作の小説は、いくつも映画化されていますが、今回オススメするのは2006年に映画化されたアニメ映画の「時をかける少女」です。この作品は原作の出来事から約20年後を舞台にした世代が登場人物なので、幅広い世代が楽しめると思います。

高校2年生の紺野真琴は、同級生の津田功介、間宮千昭と遊び仲間で、放課後は自転車に乗って遊びに行ったり、グラウンドでキャッチボールをしたり、平穏な日々を過ごしていました。ある日、真琴は理科準備室で不審な人影を見つけ後を追いますが、転倒してしまいます。その後、自転車に乗って下校していると、下り坂でブレーキが故障していました。坂の下には踏切があり死を覚悟した真琴ですが、次の瞬間には時間が少し戻っていたのです。そのことをきっかけに過去への移動が可能になった真琴は、過去に戻り自身の都合の良い選択をするようになります。しかしながら、選択肢を変えたことで別の未来が訪れるようになると、功介と千昭との関係が少しずつ変化していくのです。

  • みどころ

バランスのとれていた功介と千昭と真琴の関係が少しずつ変化していくことで、高校生の青春映画のように結末を想定してしまいます。スポーツマンで優しさ溢れる功介とクールで謎めいた雰囲気の千昭、二人とただ楽しく過ごしていたいという真琴の思いは、時間とともに恋愛へと進展していきます。しかしながら、真琴の過去へ移動する力があることで、複雑な心境を更に複雑にしていくのです。真琴の想いは功介に対するものなのか?千昭に対するものなのか?という二択ではないところが、見ている側を惹き込ませるのでしょう。本当の想いと向き合う真琴の姿に共感し、自然と涙が出てしまうと思います。恋愛部分もSF部分も両方が楽しめる映画です。

スポンサードリンク

さいごに

恋愛映画は、くどくて好きではないと言う人も多いと思います。ストーリーが王道だし、結末が分かってしまうから面白くないとも聞きます。しかしながら、恋愛したことのある人にとって、全く共感できない恋愛映画はないと思います。恋愛特有の悩みや不安、寂しさ、もどかしさ、葛藤、その全てが映画には詰め込まれています。そして、辛いときに側で励ましてくれる友人はいるかもしれません。それでも、過去の思い出を共有して泣いてくれる友人は、なかなかいないでしょう。そんなときは、恋愛映画を見ながら登場人物と一緒に泣いてみてください。辛い思いをしたのは自分だけじゃない、忘れられない恋愛をしているのは自分だけじゃないと少し安心できると思います。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします