これから秋冬になりますが、肌寒くなるにつれ、なんとなく炎のような温かみのある照明が欲しくなりませんか?
しかし、キャンドルだと火を使うためちょっと気が気じゃない方もインテリア照明を使うことで安心して癒されることができます。
ひとり暮らしの方や仕事で疲れて帰って来た時に、ポっとホッコリする明かりがあるととても癒されます。
お風呂上がりやひとりの時間にお気に入りの明かりがあると、何か嫌なことがあった日でも「こんな日もあるもんだ」と心が温かくなります。
ただの日常生活の「照明」では味わうことの出来ないことです。
日常の光で心身に降りかかってくるものとは?

そして、実は心の癒しだけではなく、身体の癒しにもつながります。
私たちは一日中ただの「照明」の中で生活をしています。さらに言うと、テレビやPC、スマートフォンなどなど、人工的な光を直視しています。
昔の人々は昼間は太陽の光をたよりに、夜は炎をたよりに生活をしていました。分かるように、徐々に明るくなって徐々に明かりを落として生活をしてきました。
当然、寝る前に電子機器を扱うこともなく、本を読んだり書き物をしたりしていました。
今ではそんなリズムも崩され、不眠症が原因の不規則な生活や眼精疲労などなど現代的な悩みにつながっているようです。
眼精疲労に関しては、睡眠を妨げる他に、肩こりや首のコリ、頭痛、場合よっては吐き気まで催し、とても厄介なものです。
そして今日の悩みとして挙げられることが鬱です。身体の健康だけでなく、しっかりと安らぐことができないと心の病気にもかかってしまいます。鬱病にかかる原因として、睡眠はとても大きく関係しています。
だからと言って正直なところ、今のこの生活を崩し、原始的な生活を取り戻すにも困難があります。
四六時中、電子機器と付き合っていませんか?

どこに行っても日中は蛍光灯や照明がついており、夜になれば私たちは更に煌々と明かりをつけます。
そしてテレビやPC、スマートフォンはなかなか手放せません。四六時中、電子機器と付き合っている人がとても多いと思います。
日中は仕事でPCを使い、夜にはネットサーフィン・・・テレビは時間を問わずに活用できます。
昼間はともかく、必ず夜寝る前にスマートフォンやPCを使ってそのまま就寝という生活リズムの方は少なくないのではないでしょうか?
しかし、ここにも落とし穴があります。
寝る前のPCやスマートフォンは過剰に目を疲れさせる上に頭が冴えてしまい、眠りが浅くなってしまいます。
そして次の日の朝もしっかり寝たはずなのに疲れが取れてない・・・というようなことが起きてしまいます。
朝がつらく、スッキリしていないと、その日一日が重たくなってしまいます。
何事もスタートってとても肝心なことですよね。
これは秋冬だから・・・ではなく、年間を通して言えることです。そんな悪循環な生活から抜け出すためにも、この秋を期にぜひ試していただきたいことがあります。
毎日を過ごしやすくするために、新習慣!

夜に少しだけ蛍光灯やLEDなどの照明を使う時間を短くして、ルームライトや間接照明を利用し、目を休めさせる習慣を取り入れて就寝に入ってみてはいかがでしょうか?
おしゃれなインテリア照明や癒される明かりを見つけて、寝る前に一時間程、ネットサーフィンや目的もなくテレビをつけていることをひかえ、お茶を飲んだり、一日のことを思い返してみたり、またはスケジュールの確認をしてみましょう。
きっとしっかり睡眠をとることができ、いい朝を迎えることができます。
毎日しっかりとした睡眠をとり、その日のうちに疲れを解消することで身体はもちろん、心も安定してきます。
不思議とネガティブな思考からポジティブな思考になり、前向きな気持ちで一日を過ごすことができます。
おしゃれな間接照明でインテリアとしても◎

幻想的なインテリア照明もあれば、アットホームな雰囲気の照明もあります。
最近ではウォールステッカータイプのインテリア照明も登場しており、実家住まいの個部屋でなかなか手を出せずにいる人も気軽にお部屋に取り入れることができます。
不規則な生活からも脱出でき、心身共に健康的な生活を手に入れることができる上に、おしゃれなインテリアとしても私生活にプラスすることが出来て、まさに一石二鳥です。
ぜひお気に入りのインテリア照明を探してみてはいかがでしょうか?
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