クラシックの癒し効果が高い理由と、おすすめ曲について

癒しの音楽,クラシック音楽のヒーリングをご存知ですか?

クラシック音楽にも癒しのパワーがあるのです。

クラシック音楽のヒーリング効果は、知っている方もいると思いますが、高いヒーリング効果があることで有名です。

基本的に人間の脳は、音楽を聴くときは「右脳」を使い、その間は「左脳」を休ませることができます。脳が休むということは、心身共にリラックスへと繋がります。

それによってヒーリング効果が生まれていくのです。そして自然界を豊かに柔らかく表現をしているクラシック音楽は絶妙なゆらぎがある音楽になり、とても質の高いリラクゼーション効果を発揮すると言われているのです。

そしてクラシック音楽は、アンプやマイクなど精密機械を通さない生の音色で演奏をしています。

人間の力で温かみのあるような感覚になることもあると思います。それでは今回はより一層ヒーリング効果が出る曲を紹介していきます。

ベートーヴェン~「ソナタ月光 第一楽章」

静寂なる夜を思わせるピアノの音色で流れるような曲です。まるで水面にうつる月を思い浮かばせます。

眠りも誘う波長が出ているので眠れない夜にもおすすめです。この曲は全体的に激しい強い恋情とその想いを阻むたくさんの問題。

思いのままにならない現状にかすかににじむ諦念など・・この曲から様々な心の叫びが込められています。

そんな彼の苦しい心の切ないメロディーは200年以上たった今では人の心を癒す名曲になっています。

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セルゲイ・ラフマニノフ~「ヴォカリーズ」

色々ありすぎて思いきり泣いてしまいたい・・方におすすめです。

悲しい心の気持ちに浸れます。

しかし一つ一つのフレーズの終わりにはいつも明るい方への兆しを感じさせる曲です。

壮大なる大地を思い浮かばせることができるので、悩んでいるのが吹き飛びそうな音色です。

大地の恵みを感じながら癒されます。

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ダリウス・ミヨー~「ルネ王の暖炉」

この曲のおすすめの聴く時間帯は朝です

朝と緑を思い浮かばせてくれる曲で、緑溢れる場所で森林浴をしているような気持になれます。

起き抜けに聴くのも良いかもしれません。

癒しと一緒に一日の活力も与えてくれるでしょう。

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グスタフ・マーラー~「交響曲第5番(アダージョ)」

どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。

それが何なのかはわかりませんが、暑い夏の日の鮮やかな夕暮れを感じさせる曲になっています。

一つ一つの繊細な音が脳への疲れを取ってくれるでしょう。

一日の疲れを取るには最適です。

エドヴァルド・グリーグ~「ピアノ協奏曲第16番第2楽章」

ゆったりとした始まりについ聴き入ってしまいそうになります。

中間でピアノが激しくなりますが、気にもせずそのまま眠れそうになれます。

脳もしっかりと休め、眠れない人には眠りへも誘ってくれるでしょう。

曲調的に昔の映画に使われていそうな雰囲気の曲です。まったりとゆったりとした優しい気持ちになれる曲でしょう。

聴きやすさは抜群だと思います。

<モーリス・ラヴェル~「ピアノ協奏曲ト長調第2楽章」>

静かな清流が流れる如く・・なにもかも流してくれそうな曲ですね。

とても疲れてどうしようもない日は特におすすめです。

高いリラックス効果があるので間違いありません。聴いているといつの間にか眠っているかもしれません。

眠たくて眠るのは我慢しなくてもいいのですが、最後まで聴いても損はありません。

最後まで清流に抱かれるのも良いリラックスになります。

古くに作られた曲ですが、現代の人にも聴きやすくなっています。

ショパン~「ノクターン」

ショパンの有名な曲、「ノクターン」は「夜想曲」という意味です。

柔らかなピアノの音に癒し効果を乗せて流れます。

夜、眠る前などにおすすめなのはノクターンです

睡眠導入剤のように最適です。

高音の部分もうるさく主張せずに夜に相応しく奏でています。

もし眠れない夜があったら聴いてみてください。

<ドビュッシー~「月の光」>

名曲中の名曲です。

タイトル通り、月夜に照らされる神秘的な月の光を芸術的に音で表現しています。

月の光には不思議な力があり、癒し効果にもなるのです。

その月の光を音で表現しているのですから、癒されること間違いないのです。

誰かを想い・・また、神秘的な光を受けてる気持ちになって聴くと良いでしょう。

サミュエル・バーバー~「弦楽のためのアダージョ」

静かなバイオリンから始まります。

穏やかさが心に染みわたるような感覚になります。

そしてこの曲は悲しみを浄化させてくれる究極の音楽と言われています。

最後まで聴いたときにその意味が心から理解できるでしょう。

どんなに暗い夜が続いても明けない夜はないのです。

この曲を聴いているときだけは何も考えずに、無になって聴いてみましょう。

きっと癒されているでしょう。

番外編~効果的なクラシック音楽の聴き方

効果的なクラッシック音楽の聴き方があるのは知っていますか?

クラシック音楽は癒し効果があると書いてきましたが、癒されることを意識し過ぎてはいけないのです。

あくまでも自然であり、自分の感情や気持ちなどに無理のない姿勢で聴くことが大事です。

悲しいときに悲しい曲。

寂しいときは寂しげな曲。

無理に明るくしなくてもよいのです。

というのは、感情に反した曲を聴いて心に無理をさせるよりも、同じ気持ちの曲を聴くほうが心に無理なく解放させてリラックスへと繋がっていくからです。

聴き方にも5つのポイントがあります。

・クラシック音楽を聴く前にコップ一杯のお水を飲んで血の流れをよくします

・耳で聴くことに集中できるようにする。部屋を薄暗くし目を瞑って、可能であればヘッドフォンをする。

・聴く時間の目安は1回30分ぐらいにする。

・アロマテラピーやお香で嗅覚にも刺激とリラックスを与えます。

この5つのポイントでリラクゼーション効果がアップして癒しの効果も高くなります。

上で紹介した曲以外に聴きやすくて、馴染みのある曲も紹介させていただきます。

モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

ビバルディー「四季」

ショパン「雨だれ」

モーツァルト「劇場支配人」

ヨハン・シュトラウス「ウインナ・ワルツ」

この5曲もとても心が楽になるので聴いてみてください。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?代表的な曲から心に響く曲まで紹介してみました。

ベートーヴェンの曲の「月光」の紹介で書いたように他の曲にも背景はあります。背景を知ることにより、より一層世界観に入ってリラックスに繋がるかもしれません。

私も昔から、心が疲れたときなどにクラシック音楽をよく聴いていました。アロマキャンドルを灯して、部屋を暗くし、ヘッドフォンで結構な音量で聴いていたのです。それでも聴いた後はやはりスッキリしています。

特にピアノが大好きなのでよくショパンを聴いていました。参考になれば良いなと思います。

そして余談ですが、モーツァルトの音楽は生体機能に刺激を与える高周波を多く含んでいます

実際の身体の痛みの緩和の手伝いになったり、精神的に緊張しているときに緊張を和らげてくれたりと、身体や精神的にも良いことがたくさんあるのです。

今まで興味がなかった人も是非試してみてください。ヒーリング効果を求めるときは、この記事が少しでも参考になったら良いなと思います。

あなたに合う曲が見つかりますように。

 

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